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3分でわかる、飲食の正社員がオススメできない4つの理由

 

【はじめに】 

 

本日は自分の実体験から、飲食業界に正社員として入ってはいけない理由を簡単に紹介していきたいと思います。

 

 

就職する業界を決める際に実際に経験した1人の意見として後々にお役立て頂けると、この記事を書いた甲斐があります。

 

では早速ですが見て行きましょう!

 

 

 【飲食をオススメできない理由一覧】

 

1.本当に人が足りない!!!

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出典元:いらすとや

これがほんと大きいです……。

飲食は相当高級な店でない限り薄利多売なところがあるので、人がいないからといって店を簡単にお休みにすることはできません。

 

その埋め合わせが全部社員にきます。

特に8月、12月など皆が楽しんでいるとき!!

季節ごとのイベントなど、就職してからも楽しみたい人は飲食に来るべきでないです……。

 

 

2.アルバイトの急な欠勤などの負担が全て社員の肩代わりで補われる

 

これけっこうキツい。

普段通りちゃんと仕事していても、バイトが適当な理由で店に来れないと店を回すために社員が働くハメになります。社員だと便利だからね!

 

自分のとこは「飲食の中では」割とホワイトだったので給料出ましたが、他は………。

まぁそれでも休日とか余裕で潰れましたけどね。

 

 

 

3.給料安い!!

 

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楽な仕事で給料安いならいいんですよ。

けっこう力仕事多くて大変なのに給料安い……

 

飲食が人手不足になっている原因の1つです。

 

 

4.仕事が多すぎる!!

 

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店を回すのに1日10時間以上も余裕で拘束されるのに、そのあとさらにデスクワーク……。

特にそれがクレーム対応書類とかだと地獄です…

もう帰れねぇよ……と頭をよぎるのに、次の日も長時間勤務……

 

これでも自分のとこは、一部上場企業でしたから、けっこう規模大きくて歴史もある立派なとこなんですけどね、それでもコレです。

 

 

5.スケジュールが直前でちょくちょく変わる

 

これもキツい…

 

自分が何か大事な予定があっても、誰かが風邪で……とか誰々が店舗に来ません!みたいな電話が来ると店の社員として無視はできないですからねぇ……

 

自分の予定がとても立てづらいです 

 

 【最後に】

 

いかがでしたでしょうか。

 

ラーメン屋、パティシエ、シェフなど、後々は自分の店を開くんだ!くらいの人でしたら良いのですが、そうでないと一生企業の駒として人生を消耗してしまうので、本当にオススメできません。

 

自分はそれでもまだ条件の良い飲食店でしたが、他はもっとキツイ扱いを受けると思います。

 

これから就職、または転職される方は以上のことも頭の片隅にいれた上で企業選びをして下さいね